京都ハイライトツアーB（金閣寺・銀閣寺・龍安寺・南禅寺・哲学の道・祇園）

WHAT YOU CAN EXPECT

龍安寺、金閣寺、銀閣寺、哲学の道、（法然院）、南禅寺（方丈、三門etc.）、白川沿いの道、祇園（辰巳神社、花見小路、八坂神社）を巡ります。現在古いものとして残っているものは、斬新な意匠として作られ、今でも輝きを保っています。このコースでは、京都の誇る庭園をご覧頂けます。主に公共交通機関で回りますが、街並みを楽しめるウォークも組み込まれています。

旅程

滞在ホテル→龍安寺→金閣寺→銀閣寺→哲学の道（法然院）→南禅寺（方丈、三門etc.）→柳の茂る白川沿いの道→祇園（辰巳神社、花見小路、八坂神社）

More Info: ◆龍安寺
公家の徳大寺家の別荘跡地を、宝徳２年（１４５０年）、室町幕府管領の細川勝元が譲り受け創建。世界的に名の知れた石庭は哲学者サルトルやエリザベス女王が訪れて絶賛したことで世界的な“Zen Garden”として有名になる。白砂の上に１５個の自然石が配された禅の精神が凝縮された枯山水庭。

◆金閣寺
正式名は北山鹿苑寺だが、金箔で覆われた舎利殿金閣を持つことから金閣寺と呼ばれ親しまれている。外国からの訪問者にも“Golden Pavilion”として馴染みのスポット。古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されている。

◆銀閣寺
15世紀末に京都を根城とした将軍足利義満の別荘として東山の麓に創建。死後、禅寺となる。銀閣は銀を貼らない。おっとりとして気品のある、日本の美のお手本といえる庭園は、心休まると外人客にも人気。哲学の道近くにある。

◆哲学の道
明治になって琵琶湖疎水が作られ、その枝流である川沿いに作られた、自然豊かな2ｋｍの散歩道。東山の麓の、北は銀閣寺から南は若王子（南禅寺近く）まで。春は桜が咲き人で賑わう。近くに住んだ哲学者西田幾多郎氏（1870～1945）がこの道を好んで散策したことから、この名前がついた。

◆祇園
格子戸の美しい街並みと料亭が立ち並ぶ花街。八坂神社の西門の門前が祇園。芸妓・舞妓がこの界隈に住み、夜には御座敷をつとめる。お茶屋や置家が並ぶ。近年はお茶屋だった建物が、レストランや土産物店として使われていることが多い。お茶屋は一見さんお断りだが、最近、観光者が舞妓さんに出会える場所が設定されている。

キャンセルポリシー

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