【New】グループ生け花
C019G
その季節にしか手に入らないお花や枝ものを使って季節感あふれ、花と花との間の空間を美的に捉える、日本の独特のシンプルで洗練された生け花を学びます。
講師の模範をみて、お客様がいけてみます。お客様がいけた花を講師がコメントをしたり、少し手直しをくわえます。通訳案内士かつ華道教授の講師が楽しく、生け花について指導します。
ハイライト
・国家資格を持つ英語ガイドから、いけばなの歴史を学びます。 ・いけばなの多様な歴史や様式を知ることができます。 ・自分だけの生け花を作ることができます ・竹、紅花、椿、水仙など、季節の花々を使った華やかな生け花を体験します。 |
WHAT YOU CAN EXPECT
生け花は日本の芸術です。シンプルさと洗練さを併せ持ち、色、線、形、角度など、あらゆる要素にこだわり、バランスのとれた作品に仕上げるのが特徴です。その歴史は数千年にも及び、神道と仏教の修行がルーツとなっています。詩歌や礼拝に使われることで、特定の花は長い時間をかけて強い象徴的な意味を持ち、特定の季節と関連付けられるようになったのです。これらの美学や哲学は、15世紀までに多くの流派に発展し、「生け花」と呼ばれるようになりました。
今日、生け花は総合芸術であり、高い精神性を持っていると考えられています。生け花は季節感に富み、季節の移り変わりに合わせて変化し、正確で具体的なものです。生け花は、季節の移り変わりを感じさせるとともに、季節感を大切にするものです。花と花の間のスペースさえも、美的な特徴と見なされます。
現代の生け花の多くは、盛花の影響を受けています。これは、3本の茎を基本として作品を構成することに重点を置いています。私たちのプログラムでは、この流派を丁寧にお伝えしていきます。
このプログラムでは、旬の花や葉を使い、日本の生け花の基本的な技法で美しく花を生けます。生け花を始める前に、資格を持つ講師が、上品な芸術の歴史と、様々な道具の使い方を説明します。生け花の流派を学びながら、実際に生け花を体験していただきます。そして、作品をよりよくするために専門家の先生が指導致します。
日本の生け花に使われる花は、季節によって異なり季節によっては手に入らないものもあります。しかし、一般的に生け花に使われる花は、竹(通年)、水仙、花菖蒲(春)、牛膝(夏)、菊(秋)などがあります。
キャンセルポリシー
ツアー料金
ツアー料金 = 基本料金 + 人数割料金 × 参加者数 + 税
・華道体験で使う道具やお花の料金
・ガイド料金
・季節のお花
・ホテル送迎費用
・飲食代
・作った生け花の作品の国内または海外への配送料
◆体験で生けたお花ははご自由にお持ち帰りいただけます。ただし、日本国外に持ち出す場合は、各国の通関規制をご確認ください。
◆対応言語は原則的に英語です。中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語等での対応をご希望の方は、事前になるべく早く info@truejapantours.comまでお申込みください。実施可否等についてお答えします。
◆本プログラムについては、複数グループを合同で実施する場合があります。
◆所要時間は目安の時間です。お客様の人数や実施状況により変化する場合がありますのでご了承ください
◆プログラム実施中は、必ずガイドの指示に従って行動してください。ガイドの指示に従わないことによって発生した事故等について、弊社は一切の責任を負いません。。
◆弊社営業時間は、平日8:00~17:00、土8:00~10:00です。営業時間外のお問合せは翌営業日の対応となりますので、ご了承ください。本プログラムのお申込み期限は、実施日の2営業日前の午前10時(日本時間)です。お申込み期限を過ぎて申し込む場合は、必ず事前にinfo@truejapantours.comまで実施可否を問合せてください。お申込み期限を過ぎて事前の問合せなく購入されたプログラムについては、手配を保証できかねますのでご了承ください。
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